明からの使者はチェ尚宮(サングン)の作った豪華な料理を口にしたものの、残りの滞在も引き続きチャングムとハン尚宮(サングン)の料理を食べると宣言。
悔しいチェ尚宮(サングン)は女官長に、自分の采配で騒ぎが無事納まったと報告するのでした。
疫病の疑いで隔離治療中の女官たちは快方に向かっていましたが、チョン最高尚宮(チェゴサングン)だけは急激に悪化していたのです。
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疫病感染の疑いがある女官たちは全員宮中を退出させられ、隔離治療を受けていました。 その中に、持病を患っているだけのチョン最高尚宮(チェゴサングン)もいたのです。
この期を利用して女官長たちは最高尚宮(チェゴサングン)職の交替を謀ります。 その根回しを最も周到にやってのけるのはクミョンでした。
その結果、当面、水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)代行を務めることになったのがチェ尚宮(サングン)ですが…。
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