チャングムの誓いも残す所、4話となりました。 つかの間の平和を取り戻した宮廷で、全てが順調に行くようでしたが、思わぬ所で波紋が起きることになります。
チャングムを主治医に命じるという中宗の発言は、宮中に大きな波紋を呼んでいました。左議政はチョンホを従える右議政の策略かと疑い、しきたりを重んじる皇太后の憤りは激しい者でした。。また内医院(ネイウォン)内でも、医務官の面子をつぶしたチャングムへの反感が生じていたのです。
困難な立場に立たされたチャングムとチョンホはお互いの恋を貫くため、行動を起こすことに・・・