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チャングムが内書庫(ネソゴ)へ侵入し、王の医療記録を持ち出した事を知ったチェ女官長はチャングムを追い詰めようとしたものの、内侍府(ネシブ)の長官に阻まれます。
そこで医務官のユンスを呼び出し、次なる手を考えるのでした。ユンスは内侍府(ネシブ)の人間の抱きこみを提案、チェ女官長はオ・ギョモに頼み、ことを進めようとします。
一方、ユンスは中宗を傷寒症と診断していることに自信がなく、一抹の不安を抱いていました。そこで、ヨリを使ってひそかに別の処方を試し始めるのでした。
続きを読む "チャングムの誓い、第43話 「皇后の決断」" »
ヨリの陰謀によりヨンセンの体調が思わしくありません。そこで、医女たちによりヨンセンの脈診が行われることに。
医女たちは皆、ヨリの診断と異なり高血圧の診断を下します。一方、シン・イクピルから問い詰められ、逃げ場をなくしたヨリは、あくまで貧血と高血圧の見分けがつかなかったと主張するのでした。
側室の妊娠に関わる誤診のため医女にあるまじき未熟さと、シン・イクピルはヨリの恵民署(ヘーミンソ)への更迭をユンスに訴えます。
続きを読む "チャングムの誓い、第42話 「王の病」" »
疑いを晴らすため自ら実験台となって食中毒になってしまったチェ女官長。その治療をチャングムが担当することになり、チャングムに、望めば、医術を悪用し恨みを晴らす絶好の機会が訪れます。
オ・ギョモは、手柄を立てたとはいえ半月以上も報告を怠ったチョンホの責任を追及。チョンホは免職を余儀なくされてしまうのでした。
そのころ内医院(ネイウォン)では、チャングムとヨリの対立が激しく展開されます。ヨリはチャングムに封鎖令をちゃんと伝えたとあくまで主張。
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