シンビとともに、晴れて宮中の医局、内医院(ネイウォン)に配属されることになったチャングム。
これから1年は見習いとして、正式な医女になるための修練を重ねることになります。
そこへ召集がかかることに。
皇后に流産の兆しが現れたのです。
召集の場で、チャングムは水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)となったクミョンと顔を合わせます!
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医女見習いとして皇后に薬を持っていったチャングムはまた、いまや女官長のチェ尚宮とも再会することに。
一方、特別尚宮(とくべつサングン)になったヨンセンやミン尚宮(サングン)とも再会を果たしたチャングムは、その後の宮中の経緯を教えてもらうのでした。
チョンホは上司の左賛成(チャチャンソン)の元、オ・ギョモ一派の一掃を目指し動き始めます。
中宗が左賛成(チャチャンソン)の提案に同調気味なことから、権力闘争は激しさを増していました。
危機感を募らせるオ・ギョモ一派。
チョンホは改革を推し進めるため、またチャングムの身を守るため、オ・ギョモに対し先手を打つのでした。
【内医院(ネイウォン)とは】
宮中の医院のこと。 王や王族、官吏や女官などの治療を担当する部署のことです。
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