水剌間(スラッカン)の最高尚宮(チェゴサングン)にハン尚宮(サングン)が任命されるも、納得しないチェ尚宮(サングン)はさらに反攻に出ることに。
それを知ったチョン最高尚宮(チェゴサングン)は憤怒のあまり卒倒、病状から、そのまま宮中を退出することに。
ハン尚宮(サングン)はヨンセンとチャングムを供につけます。
一方、チェ尚宮(サングン)は他の尚宮(サングン)たちに呼びかけ水剌間(スラッカン)での作業をボイコット、ハン尚宮(サングン)を孤立させようと画策します。
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宮中を退出し民家で療養するチョン最高尚宮(チェゴサングン)に、中宗は侍医を遣わします。
しかし間に合わず、チョン最高尚宮(チェゴサングン)はあとのことをチャングムに託して息を引き取るのでした。
チョン尚宮(サングン)の葬儀を終え、宮中に戻ってきたチャングムはハン尚宮(サングン)を支えようと奮闘、女官見習いや男性料理人らの手を借りて何とか仕事をこなします。
一方、あとにひけないチェ尚宮(サングン)も強硬手段に出ることに。
事態は混迷を極め、皇太后も最高尚宮(チェゴサングン)職を任命した自分の決断に迷いを抱き始めるのでした。
そこで、ハン尚宮(サングン)はついに決断し、皇太后にあることを申し出ることに。
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