皇太后による1回目の競合に敗れたハン尚宮(サングン)とチャングム。
ハン尚宮(サングン)はチャングムに、療養中の尚宮(サングン)の世話係を言い付け宮中から追い出すのでした。
助手のいなくなったハン尚宮(サングン)に、ヨンノやチャンイはチャングムの代役を申し出ることに。
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療養中の尚宮(サングン)の世話のためウナム寺に派遣されたチャングムは元気がなく、トックは気晴らしにとチャングムを海へ誘うのでした。
ウナム寺にはチョンホも派遣されていましたが、チョンホは内密にある調査をしていたのです。
医務官のお使いで市場へ出かけるチャングムにチョンホが同行。
その帰り道、二人は正体不明の男たちに襲われ、ウナム寺で働く男にかくまってもらうことに。
その男の山菜料理を食べたチャングムはその美味しさに驚き、秘訣を教えてくれとついて回るのでした。
一方、容体の思わしくない尚宮(サングン)の最後の望みは子供の頃に兄から貰って食べた「もちもちして香ばしい米」をもう一度食べたいというもの。
トックがあれこれ差し出しますが、どれも尚宮の探している米ではなかったのです。
その時、チャングムは寺の男が干している米に思い当たるのでした。
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