トンマンとユシンは比才の2つ目の問題である、"新羅"がもつ3つ目の意味を解くことができました。
しかし比才の席でその真意は伏せるのでした。
その事に納得いかないムンノでしたが、"徳業日新網羅四方"の意味を解いたユシンの勝利と宣言します。
トンマンは3つ目の真意である"三韓一統"の大業を自分は王になり成し遂げるとムンノに伝えますが、トンマンが王になろうとするのを同意しないムンノでした。
一方、ミシルはトンマンとユシン、そしてムンノが3つ目の意味を知っていると察し警戒します。
そんな中ムンノがずっと準備していた三国統一が、すべて自分のものだと知らされていたピダムは、自分が誰の子なのか調べ、ミシルとチンジ王の間に生まれた息子だと察するのでした。
そしてムンノがトンマンと自分を婚姻させ、三国統一の大業を成し遂げさせるために自分を鍛えていたと知ったのです。。
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第33話の見どころ
《新羅の国号が持つ3つの意味》の3つ目がうやむやにされ、この勝負はユシンの勝利となりました。
そして決戦は3つめのピジェ(武芸)の勝負となったのです。
武術大会当日、対戦順を決めていた武芸道場に・・・。
もう一つの見どころといえば、トンマンとムンノの会話です。
トンマンは自分は必ず女王になり、大業を成してみせると熱く語りました。
しかしムンノは、何も政治を知らない小娘としか思っていません。
それでも数分の会話で全てを吸収し成長するトンマンを見て、考えを改めたのでした。
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