ユシンはトンマンを連れ宮内から逃げ出しました。
追っ手から何とか逃れ、コクサフンを通じてウルジェ大等がトンマンを亡きものにしようとしている事実をチョンミョンに伝えようとしますが、ウルジェに知られてしまいます。
また父ソヒョンに旅支度を届けてくれと伝えますが、それを知ったウルジェは、キム・ソヒョンにユシンをチョンミョンと結婚させ太子にする代わりに、トンマンを殺すよう命じるのでした。
その頃、トンマンの姿を見たチルスクによって、チョンミョンの双子の妹がトンマンと知ったミシルは、ウルジェが確保していたソファをチュクパンとコドと共に、奪ってしまいます。
ウルジェの命令を受けソヒョンは、家門のためにユシンを欺き、トンマンを殺そうとしますが、間者によってそれを知ったミシルもトンマンを捕らえるためソルォンを向かわせていました。
ソヒョンの部下に襲われたトンマンでしたが、昨日の夜、ユシンが食料とはちまきを交換したピダムが現れトンマンを救います。
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第21話の見どころ
今回の見どころは何と言ってもピダムの登場でしょう。
今は敵か味方か分かりませんが、この先鍵を握る人物のようです。
トンマンの命が危ない時に登場したピダム、しかも誤解から殴られてしまいます。
そして兵士を倒していくカッコイイピダム、しかしトンマンを助ける為でなく、殴られた時に大量の鶏肉が飛び散ったことへの怒りだったのです。
まだどんな人物か分かりませんが、トンマンにとっても重要な人物の様ですネ。
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