ソヨプ刀を返したいので、松林まで来るよう書かれた上書を見たウルジェは、指定された場所にイムジョンとアルチョンを置き上書を送った者を捕らえようとします。
アルチョンの部下になりきりその場に潜入していたトンマンですが、アルチョンに嘘を見抜かれてしまいます。
しかし、戦場での借りがあるアルチョンはトンマンを逃してやるのでした。
その頃、ソファとムンノ、そしてチルスクまでが自分が生まれた日に失踪したことを知ったチョンミョンは、自分が生まれた日のことを調べようとします。
そこで北斗七星が8つになった日に、自分は双子として産まれたのだと確信します。そしてソヨプ刀を持ち、自分と同じホクロがあるトンマンが双子の1人ではないかと疑うのでした。
上書文を忍ばせたチュクパンが玉の硯の水差しを盗んできたことが明らかになり、その盗人を捜すためウルジェは、郎徒の身体検査まで行い調べようとするのでした。
間一髪で服を脱ぎ女だと判らずに済んだトンマンでしたが、トンマンの持ち物からチュクパンが気づいてしまいます。
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第18話の見どころ
トンマンが女だという事をチュクパンが気づいてしまいます。
痛いところをズバリと言い当てられたトンマンは、ユシンには黙っているよう必死に頼みますが、チュクパンは、おそらくユシンはもう知っているだろうと意外な言葉を返します。
そう言えば、最近のトンマンに対するユシンのどこかギクシャクした振る舞いを見ると、そうかも知れません。
そんな頃、チョンミョンは、ユシンに、自分が抱えている疑念を語っていました。
「御出双生、聖骨男尽」の言い伝えと自分が生まれた日の記憶を辿っていくと、チョンミョンとトンマンは双子の姉妹であるはずだと。
ところが、トンマンは男。
その点だけではどうしても納得がいきません。
チョンミョンの話を聞いたユシンは、ビックリした顔をして、トンマンが女であることを告げるのですが!
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