テソはチュモンと意識不明のクムワに代わって国政を担うことになり、王妃やプドゥクプルの助言に従って地固めを進めていきます。
クムワ王の忠臣たちを粛正し、神殿を味方に付けます。さらには戦争回避の為ヤンジョンの娘ヤンソルランと婚礼を挙げる決意をし、家臣一同にこれを認めさせるのでした。
また、テソはモパルモに、5日以内に鋼鉄剣を作らなければ首をはねると言い放つのでした。
一方、ユファはクムワを付ききりで看病をしていましたが、依然としてクムワの意識は戻らないままでした。ヨミウルが気を送ったことによりクムワの意識は一瞬戻りましたが、目覚めるまでには至りませんでした。
ヨミウルがクムワを治療中にテソは面会の為と称してクムワの部屋に近づき、ユファや近臣一同は追い返してしまいます。テソは、クムワの看護を続けるユファの態度が許せず、ユファを部屋から引きずり出して自室に軟禁するよう護衛兵たちに命令するのでした。
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