朱蒙は捕虜となったソソノを逃がしますが、自分はソソノを逃した咎でオイ、マリ、ヒョッポの3人組ににつかまり殴る蹴るの暴行を受け殺されかけるはめに。
それを見たプヨンはチュモンの命を救う為に、チュモンが扶余(プヨ)の王子であることを明かし、3人組は朱蒙への忠誠を誓います。
朱蒙が、追っ手から逃れるために、3人組に連れられてやってきたのは、ムソンが獄舎長を務める秘密監獄でした。朱蒙がヘモスの獄房に居候することで二人は親交を深め、ヘモスを剣の師匠と仰ぎ指導を受けることになります。
そんな平穏も束の間、朱蒙が秘密監獄にいることを突き止めたテソとヨンポは、自ら刺客を率いて監獄に乗り込むのですが・・・。