■第17話 処刑の日
テハをオ捕校の元に連行したテギルでしたが、なんと、テハを捕らえたテギルまでが逮捕され激しい尋問にかけられることになってしまいます。
縛られたテギルとテハの前に現れたのはチョルンでした。
テハとテギルに過酷な尋問が繰り返されますが、ここでチェ将軍とワンソンを殺した犯人がチョルンだということが判明します。
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一方、オンニョンとソルファはそれぞれ北上することを決意しオンニョンはソッキョン(石堅)を負ぶって漢陽に向かっていました。
しかし、王孫を連れたオンニョンには厳しい検問が待っていました。
チョルンの激しい尋問に気絶したと思っていたテギルは実は目覚めていました。
そしてテハとチョルンのやり取りを聞き、オンニョンが王孫を守っていること、朝廷が血眼になって王孫を連れたオンニョンを追っていることを知ります。
仲間を殺したのがテハでないと、誤解が解けた今、オンニョンへの想いからテハにオンニョンと生き延びるように説得するのでした。
そんな中、処刑を待つテギルに突然、清国のヨンゴルテとテギルの元兄貴分のチョン・ジホが現れお金の無心をするのですが、この二人がテギル、そしてテハを救うために動き出すのです。
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