「ソドンヨ」あらすじと感想、動画情報等


韓国ドラマ、『ソドンヨ(薯童謡)』のあらすじと感想
百済・新羅・高句麗が対立する三国時代を時代背景に百済の王(武王)の波乱の生涯を描いた歴史ドラマ。

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ソドンヨ 第48話

第48話 「王位奪還」

モンナスは、元山島でサテッキルと死闘を繰り広げ、がけから転落してしまいます。モジンはかろうじて島を逃れ、チャンに計画がばれたことを報告します。そして、チャンは、王位奪還を急ぎ、蓮灯祭を決行日に変更します。一方、ウヨン姫は、チャンを援護するため、法王の部屋に侵入して夜命珠を取り返します。その頃、満身創痍となったサテッキルは、何とか島を脱出し、チャンの謀反計画に気をつけるよう、法王に危険を知らせようとします。だが、その時すでに、蓮灯祭が始まろうとしていました。

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ソドンヨ 第47話

第47話 「元山島の襲撃」

ユリムの存在に気付いたサテッキルは、法王に、チャンがモンナス、ユリムと謀反を企てている可能性をすぐに報告し、確証をつかみに再び元山島へ向かいます。しかし、法王は、衛士部の強化に奮闘するチャンを見て、サテッキルの報告が単なる私怨による詐称ではないかと疑問を抱くのでした。もはや誰を信じて良いのか分からない法王は、妻に、チャンとサテッキルが憎み合う理由を探らせます。その頃、元山島では、モジンがサテッキルを発見し、モンナスらは警戒を深めていました。

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ソドンヨ 第46話

第46話 「試練のとき」

ウヨン姫は、新羅に帰らなければチャンが四男であることを暴露するとソンファを脅迫します。ワングも、一度新羅に戻るようソンファを説得するのです。そのころ、新羅から真平王の使いでポリャン法師がやって来ます。ソンファの復権が決まったから新羅へ戻れという王の伝言を聞き、ソンファの心は揺れるのでした。チャンは、東明祭で復権を狙うことを決意し、元山島で国策を練るモンナスの元にユリムを送ります。しかし、元山島を見張るサテッキルが、不穏な動きを察知していました。

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ソドンヨ 第45話

第45話 「秘密の計画」

法王に仕えるチャンは、次々と盗賊を逮捕していきます。チャンに裏切られたと思ったユリムは、阿錯でチャンを捕らえ、武康の名のもとで処刑しようとします。しかし、ワング武将の口から、チャンこそが武康太子だと聞いてその場にひれ伏すのでした。そして、チャンは、ユリムに衛士部に入るよう命じます。一方、事の成り行きを何も知らない法王は、チャンの仕事ぶりに満足し、チャンを衛士部の達率に昇格させるのでした。そして、チャンは、モンナスの手伝いとして、モジンを捕らえて元山島に送ります。

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ソドンヨ 第44話

第44話 「民の心をつかめ」

チャンは、暴動寸前の民衆を説得して鎮め、事態を収拾します。そしてチャンとモンナスは法王の元へ到着。2人を処刑すべきか、生かして民の心を取り戻すべきかで悩む法王でした。そのころ、市場では、チャンとモンナスを支持する内容の歌が広がっていました。民の心を捉えたい法王は、チャンに自分の悪いうわさを払拭してくれれば命を助けると提案します。チャンは、盗賊の討伐隊長に就き、モンナスを元山島にみずから流刑にすることで、民衆の怒りを自分に向けようとするのでした。

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ソドンヨ 第43話

第43話 「なぞの盗賊」

その頃、武康太子の名をかたる盗賊が出現します。ある日、鉱山で働くチャンとモンナスの元に、盗賊から手紙が届きます。彼らの正体は、元官僚のユリムをはじめ、阿佐と武康の支持者たちだったのです。チャンとモンナスは盗賊と合流しようとしますが、サテッキルに妨害されます。ついに処刑が決まり、荷車で宮へ運ばれるチャンとモンナスでしたが、2人を支持する民衆が荷車を取り囲みます。そんな時、ソンファは、法王に、今は2人を殺さずに民の心を捉えるべきだと進言するのでした。

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ソドンヨ 第42話

第42話 「理想と現実の壁」

チャンは貯水池建造の現場で働きます。作業の非効率さとずさんさを指摘しますが、聞き入れてはもらえません。さらに、国策の発案者であることから、奴隷の大将トゥイルに、国策を中止するよう脅迫されます。チャンは、米を作れば国が豊かになることを必死に説明しますが、奴隷たちの理解は得られません。それでも国策を成功させ、百済宮に戻りたいチャンは、解決策を必死に考えますが、長引く工事に犠牲者は増えるばかりでした。そして、チャンは、自分の無力さを痛感するのでした。

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ソドンヨ 第41話

第41話 「究極の選択」

サテッキルは、チャンに、武康太子の居場所を教えるか、モンナスを殺すかの二択を迫りますが、チャンは太子は死んだと言い張ります。法王は2人の処刑を命じ、チャンは、生き延びるために仕方なく、プライドを捨てて命乞いをしまいます。ウヨン姫も、愛するチャンを許してほしいと法王に土下座します。事の成り行きに、あっけに取られた法王は、チャンとモンナスを籍田の奴隷とし、ウヨン姫を籍田の管理官に任命します。貯水池を完成させ、王の功績を上げれば、宮殿に戻すことを約束するのでした。

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ソドンヨ 第40話

第40話 「プヨソン即位」

チャンとウヨン姫の遠征中に恵王が逝去。プヨソンがモンナスに危害を加えることを恐れたモジンは、逝去を隠したままモンナスを百済宮の外へ連れ出します。遠征先にウヨン姫を迎えに来たサテッキルは、チャンを拘束し、尋問して武康王子の居場所を詰問しますが、チャンは決して口を割りません。まもなく、プヨソンが第29代法王に即位し、衛士佐平に昇格したサテッキルは、軍の強化を図るのでした。一方、ウヨン姫は、自分の身を守るため、夜明珠と王印を法王に手渡しします。

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ソドンヨ 第39話

第39話 「愛か裏切りか」

再びウヨン姫の信頼を得て、チャンとモンナスは、国策である水田の開発に尽力しています。ところが、ある晩、ウヨン姫は、チャンとソンファの会話を盗み聞きし、チャンが武康太子であることを知ってしまいます。驚愕したウヨン姫は、真実を隠していたチャンに憤りを覚え、チャンへの愛情をこらえて、兄プヨソンにチャンを殺させようと計画します。そして、武康太子の正体を書いた手紙と、チャンの夜明珠を箱に入れ、チャン本人にプヨソンへ届けるよう命じるのでした。

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