ソドンヨ 全55話のあらすじ
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【ドラマのあらすじ】
隋から唐へ時代が移り変わるころ、朝鮮半島では、百済・新羅・高句麗が対立する三国時代の真っただ中にありました。
百済の王子に生まれながら、出生を知らずに平民として育ったチャン(第30代武王)。母は、少年になったチャンを百済最高の技術士モンナスに預けます。宮廷の陰謀で、モンナスは新羅へ亡命し、チャンは、そこで新羅の姫ソンファと運命の恋に落ちます。
成長後も互いを忘れられなかった2人は、再会し、国籍と身分の違いを超えて愛し合います。だが、サテッギルによって2人は離れ離れに…。やがて、自分が百済の王子だと知ったチャンは、幾多の試練を乗り越え、百済再興と、ソンファとの恋を成就させるために奮闘するのでした。