チュンチュは、ピダムを王にするため計略を計った者を明かすために、トリックの船を造った者を捜していました。
真実を知られてはいけないヨムジョンは、チュンチュの命を狙います。
しかし、ミセンとヨムジョンたちの策略は、ピダムなしでは名分が立ちません。
そこで、ヨムジョンは何とかピダムを説得し仲間にしようとしました。
一方、命を狙われたチュンチュは、ピダムを消さない限り、この先も後継争いが続くことを予測し、無実だと知りながら、すべての責任をピダムに取らせようとします。
何とかしてピダムを助けたいトンマンは、しばらくの間、徐羅伐から離れさせその間に混乱を片付け、ピダムを呼び戻そうとしていましたが、自分のせいでトンマンを窮地に追いやった自責の念から、ピダムは自分の勢力を自分の手で消そうとしました。
その時、ヨムジョンと一緒にいたピダムを侍衛府の武士が襲撃します。
そのことでトンマンが自分を信じていないと思い込むピダムでした。
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第60話の見どころ
これまで波乱万丈の人生を歩んできたピダム、やっと幸せを手に入れたかに思えましたがそう簡単に幸せは手に入らないようです。
しかもトンマンの優しさ、暫くソラボルから離れるも聞きませんでした。
これもピダムの男気なのでしょうけど、もしトンマンの言う事を聞いているととつい考えてしまいます。
トンマンはどんな事があってもピダムの味方でしたが、ヨムジョンがしつこく罠を仕掛けついにピダムの方が・・・。
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