ピダムは使臣団に会い、ミセンたちが交わした密書が書かれた扇子が陛下に届けられたことを知ります。
そして自分の勢力が自分に黙って企んだことだとトンマンに告げ、自分の手で解決すると申し出ます。
ピダムを王位に就け地位と権力を守りたいミセンたちは、密かに鉱山に人手を集め私兵を増やそうとしていました。
その動きを察したピダムは、襲撃し片付けようと考えていたのです。
その頃、ピダムを信じたいトンマンとピダムを敵であり天敵だと思っているチュンチュは葛藤していました。
そして本格的に三韓一統を進めようと決めたトンマンは、自分の動きをすべて知るアルチョンに、自分の死後は、適任者にすべてを伝えろと言い残すのでした。
そしてミセンが仕掛けた、仏像が神国に入ってきました