トンマンが自分の死後、ピダムのことを不安に思っていることを知り、トンマンの死後、政務から一切手を引くことを誓約書に残し誓うのでした。
ピダムの真心を信じながらも王として牽制せざるを得ないトンマンは、ピダムが誓約書に反したときはピダムを殺せという勅書をチュンチュに残します。
そして神国の危機を救い戦況を優勢にしたユシンが帰還したとき、トンマンはピダムと婚姻すると告げるのでした。
その頃、唐からの使臣団が新羅を訪れます。
女王の不可能論を訴え自分を侮辱した唐の使臣団を捕らえ、彼らの真意を探ろうとしますが、実は、唐の使臣団は高句麗との戦争時の兵力支援が目的であり、使臣団とそれを了承する密約がピダムの名で交わされていたのでした。
しかし、それはヨムジョンとミセンたちの策略だったのです。