トンマンは一人宮殿に乗り込み、自分の潔白を証明するため、公開尋問をミシルに開くよう提案します。
捨て身の覚悟で、宮殿に乗り込んだトンマンの狙いどおりにするために、ユシンとチュンチュは揺れ動いていた花郎と貴族たちを味方にするため説得しました。
また陛下もトンマンの覚悟を無駄にしないため、動こうとしますがソルォンに阻まれてしまいます。
一方でミシルは公開尋問を開くことを受け入れ、同時に貴族たちの私兵を奪おうと考えていました。
こうして公開尋問の日がやってきます。
そして、ムンノの影響力を利用しピダムがムンノに扮し、花郎たちを振るい立たせて、ついに陛下を救出することに成功しました。
ミシルの企みを知った貴族たちはチュンチュに仕え、私兵を率いて宮殿に進軍しています。
貴族たちが公開尋問に集まらず、ユシンとピダムによって陛下が救出されたと知ったミシルは、目の前のトンマンに矢を向けるのでした。