ソファはムンノに助けられトンマンの元へ駆けつけます。
そして、ソファの声に気づき引き返したトンマンは生きてその場に立っている、ソファと再会するのでした。
トンマンとソファの再会を見守っていたムンノは、トンマンが双子の公主だと知るのでした。
トンマンが生まれた当初、実はムンノは、トンマンとミシルに捨てられた真智王の息子であるピダムを自分が育て婚姻させ、後の新羅王と皇后にするつもりだったのです。
しかしミシルの息子と婚姻させたくないソファは、トンマンをつれ砂漠に逃げたのでした。
無事戻ったソファを想うチルスク。しかし2人とも元の場所に戻り生きる運命だと想いを断ち切ります。
ミシルはそんなチルスクを、花郎の師範である上元花に就け、ムンノの影響力を奪おうと企みます。
しかし就任式の日にムンノは戻り、風月主を選抜する比才を主管すると申し出るのでした。
またムンノは、トンマンに王になるのは同意できないと告げるのでした。