トンマンはチョンミョンの遺言どおり生きず、公主としての身分を取り戻し、後に王になり新羅を変えて見せると決心しますが、唯一ユシンだけが心残りでした。
ユシンと一緒にいると女としての想いが溢れ出し決心が揺らぐと、意識的にユシンを遠ざけようとします。
トンマンがやろうとしていることを知ったピダムは、師匠のムンノにトンマンの力になりたいと告げるのでした。
その頃、宮殿では、アルチョンがチョンミョンの死を究明するよう陛下に訴えていました。
ミシルあはウルジェ大等がトンマンを殺そうとしたことで陛下を脅し、自分たちへの責任を追及しない代わりに双子の件は伏せると持ちかけ、双子の事実を隠したい陛下は、チョンミョンの死を事故死として処理してしまうのでした。
失望したアルチョンは、自害をしようとしますが、トンマンによって考え直し、公主としてトンマンに仕えることを決心します。