トンマンの正体が女だとチュクパンに知られたトンマンはユシンには秘密にしてくれるよう頼みますが、ユシンはお見通しだと聞かされます。
その頃、チョンミョンは、ユシンからトンマンは実は女だと聞かされ、彼女が自分の妹だと確信するのでした。
だがその事実をトンマンが知れば傷つくと思ったチョンミョンとユシンは、トンマンには伏せて、当分の間彼女を遠くへ避難させようとします。
しかし、自分の出生の秘密をどうしても知りたいトンマンは宮殿から出ようとしません。
ソファも生きて戻り、そのことをミシルが知っていることを知ったチョンミョンは、一刻も早くトンマンを宮殿から逃がそうとします。
そんな中、トンマンは命令どおり宮殿を出発するので、最後に陛下に会わせてくれるよう頼みますが、その申し出をチョンミョンは断わります。
トンマンは、そこで出くわした皇后マヤの待女にソヨプ刀のさやを渡し、皇后の反応を待っていましたが、マヤが思惑通りにトンマンを呼びソヨプ刀の持ち主について聞き出そうとしていました。
マヤはソヨプ刀の鞘を見て、持ち主が双子の妹である事を知り、密会を計画します。
マヤと密かに会い、自分がソヨプ刀の持ち主だと話すつもりだったトンマンでしたが、それに気づいたチョンミョンとユシンが、駆けつけるのでした。